がんと闘う、がん治療を行う 福岡県北九州市-ひわきクリニック

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がんと診断されて考えることは

「がん」と診断されたときにどのようにすればいいのでしょうか?

「不安を受け止める」、「自分の状態を知る」、「病気や治療方法を調べる」といったことが必要です。
早期癌で、局所にとどまり悪性度も高くなく、転移の心配の無い場合は、手術で切除すれば大丈夫です。
問題は、悪性度が高くすでに、癌が浸潤して転移の可能性がある場合です。
手術しても5年以内に再発してくるケースです。
現在、抗がん剤、放射線、手術で加療されていますが、再発を完全に防げないのが現状です。
それは、なぜでしょうか?
癌幹細胞を殺していないからなのです。

がんの増殖

手術のときすでに、癌幹細胞が遠隔に移動している場合は、数年後に癌幹細胞が増殖を開始して遠隔臓器に再発、巣を形成してきます。

抗癌剤は、アルキル化剤 、代謝拮抗剤 、植物アルカロイド 、そして抗腫瘍剤があります。
全ての薬剤はDNA合成あるいは何らかのDNAの働きに作用します。

癌幹細胞は、ほとんど増殖しないので、DNA合成は、めったにしません。ですから、抗がん剤が余り効かないのです。
生き残った癌幹細胞は、数ヵ月に1回分裂して、そこから、その分裂した細胞が一気に増殖して、転移巣を形成するのです。


次にこちらをご覧ください→ 従来の免疫療法とANKの免疫療法は違う


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